治してみせようじゃないの!!
どうも、にゃんごろーです。
本気で治したいと思ったキッカケの話の続きです。
ずっと薬を飲み続けることになる、と医師に言われた際に、こうも言われた。
「あと1週間(病院に来るのが)遅ければ危なかったんですよ」と。
私は全くそんな自覚はなかったので、かなり驚いた。そこまで酷かったんだ…
それを思うと医師には本当に感謝してる。彼の適切な処置のおかげで、私は今こうしていられるのだから。優しく穏やかだし、人柄も良さそう。
でも…
だけど…
この医師が今後私に行う治療は、ひたすら薬を処方することだけだ。ずっと、それだけ。
以下自問自答↓
それを諾々と受け入れるわけ?アンタそれで本当にいいの?
良くない気がする…
じゃ、どうするの?
……
医者の言うことだからって、鵜呑みにしてハイそうですかって?そんな簡単に済ませられるの?
だって…
自分の身体の事でしょ?他人に任せちゃっていいわけ?
……
アンタ、その頭なんのためについてんの?ちょっとは自分で考えなさいよ。
あたま…じぶんで…
そんな他力本願のままだとね、どんなに良い薬飲んだって病院行ったって、治るものも治らないわよ?
……じゃあ
なに?
自分で…
やるしかない!
医師に出来ないのなら、自分でやるしかないんだ。
そもそもこんなになるまでほったらかしにした自分の責任なんだし。
欠かせない要素は食事の改善と運動。まずは食の見直しからだ。
私が自分なりに考えたのは、食生活の改善と運動を取り入れて心身を整えながら、慎重に減薬していくこと。
最終的には薬に頼らず生活出来るようになりたい。
私の身体、病気になるまで無理をさせた、痛めつけてしまった…あまりにも無頓着で過信しすぎた結果。
ごめんね、ごめん…身体に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになって。
自分の身体だもん自分で治そう。時間がかかってもいい。絶対に治りたい、治したい。そして健康になりたい!!
病気になってから食生活の改善は必要だと考えてはいたけど、正直治そうとまでは思っていなかった。
でもこの瞬間、ハッキリ明確に治そうって思った。胸の奥から熱いものが込み上げてきた。
今までの人生で、こんなに燃えたことがあっただろうか?
…
…
あった!まだ若い頃。自分の中の物語を紙に起こそうと必死で描いてたあの時。同人活動をしていたあの頃。
あれ以来?いや、あの時以上かも知れない。
ここまで本気モードになったのは!!
……そんなこんなで、今に至るというわけです(笑)。
つまづいたり、弱気になったり、迷って立ち止まったり。色々あると思うけど…それでも。
これからも完治への道は続いていきます。よろしければお付き合いくださいね(*^^*)