縁とタイミングが合えば読めるかも？厳しい中にも優しさと愛を感じる、不思議な本。
どうも、にゃんごろーです。
今日は私の人生を変えた本、大日月地神示を紹介しますね！
大日月地神示は、異次元世界より日本のシャーマン(霊媒師)神人さんを通じて降ろされた地球人類へ向けての神示(指導書)です。(今も続 大日月地神示として、ネット上で新たな神示は降ろされ続けていて、Facebookで読むことが出来ます)
まず、読むにあたって事前に知っておくと良いかも？って思う事を書いてみます。
この大日月地神示ですが、そもそも神示に縁があり、なおかつ読んでも良い時期(その人にとって相応しいタイミング)が来ないと、読めないのではないかと思われます。
タイミングじゃない時に読んでも…
はて？？？？
恐らく意味がよく分からないのではないかなぁ、と。
そして普段本を読まない人は、読みにくいかも…？
数年前まで本大好き！！だった私なので、その辺は全く問題なかったです。ちなみに今読むのは大日月地神示くらいで…もう本はお腹いっぱいな感じ。細かい文字もキツイ…目が(>_<)
また、文体が古めかしいので取っつきにくい部分があるかも知れません。私は好きですが。
この本、ちょっと特殊？でして。著者の神人さんが仰っていますが、ただ読むだけで終わりではなく、繰り返し音読することをお薦めされています。
読んでいる当人だけでなく、その関与霊(守護霊や指導霊、近親霊など)にも聞かせるためだそうです。前巻後巻と2冊ありますが、どちらかと言うと後巻の方が読みやすいかなと思います。ちなみに音読は後巻だけでも構わないとのこと。
さらに、音読についてこうも言われています↓
先ず音読をされますと、心身の解毒がなされます。それは個々違いはございますが、苦しみの時期となられる方々も多いようです。その為、始めの時期で音読を止められる方も多くおられます。過去のネガティブな記憶や陰湿な思考癖、関与している悪靈らの浄化がすべて終わるまで、心身の解毒は繰り返しなされます。誠に残念ながら苦しみのあまり、本書を悪しき書と勘違いされる方もおられるようです。
そうなんです。
音読効果というのかな？が、あるんですよね。
音読している当人に関与している霊が、読んで欲しくないと思っている場合、邪魔して読ませないように…なんてこともあるようです。
例えば読もうとしても電話が鳴ったり、来客があったりして中々読めない、とか。
音読を始めたとたん、睡魔に襲われて読み進めることが出来ない、とか。
もしくは読んでいると苦しくなってしまう、など。
人によりけりなのかな？
そして、心身の解毒とは因縁解消、御魂の掃除洗濯がなされるということ。その多くは「苦」という形で顕れるのではないかと思います。かくいう私自身もそうでしたし、今現在もその最中です(>_<)
ですから、読むにはそれなりの覚悟がいるかも知れません！
ちなみに、上記の解毒期間は第1段階で全部で4段階まであります。段階ごとに起きる変化が違うようです。興味のある方は「大日月地神示 音読」で検索してみてくださいね。
それから、大日月地神示は宗教などそういった類いのものではありませんのでご心配なく！
私が音読を始めてから、どんな事が起きたか？は、また別の機会に書こうかなと思ってます(^o^)
