どうも、にゃんごろーです。
今回は私が本気で病気を治そうと決心したキッカケを書いてみます!
「自己免疫性肝炎は、原因不明の難病で治療法がなく、一生薬を飲み続けることになります」
入院後しばらく経ってからだったかな。こんな感じで医師に告げられた。
そうなのか…と私は思いつつネットで調べてみた。いくつか見てみたけど、やはり薬を長期間服用する方法しか書かれていない。薬を服用して正常値を保っていれば、状態としては比較的良好で、肝硬変や肝不全、肝臓癌などになるのは稀なケースらしい。そして、薬の服用をやめると悪化すると書いてある。
私の受けた印象としては、薬の副作用で肥満や糖尿病など、他の病気や合併症になるのを気を付けた方が良いような感じがした。
実際、医師からの説明でも沢山の病名をズラズラと書かれて、副作用でこういった病気になる可能性があります、と言われた。まるで将来これらの病気になりますよって宣告されてるような気持ちに…(-_-)
この時の私は…医師の言うことだし仕方ないよねと漠然と受け入れた。
けれども…
職場復帰してしばらく経った頃。肝機能の数値が3桁に上がってしまって。プレドニンの量は増え、さらに別の薬を併用することになった。この時何となく思ったのは。
死ぬまでこうして薬を飲み続けるなんてイヤだなぁ…
だった。
しかも薬の副作用の方が怖そう。下手すれば大元の病気プラス他の病気にもなりそうだし。なおさら飲みたくないわ…と思ったのね。
難病=治らない病気
そんなイメージが私の中にあったわけだけど、この時ふと疑問がわいた。
本当に治らないものなのかな…?
調べてみると、難病って言っても様々な種類があり、私とは違う難病だけど克服してる人がいることがわかった。
治ってる人がいるんだ!!
それなら私も治せるかも!!
さらに調べると…克服するために外せない要素。
食事の改善と運動。
この2つは絶対に欠かせないものらしい。
続く。